豊川総合用水事業  ★ 水資源機構 豊川用水総合事業部のパンフレットより引用   一つ前へ戻る     HOMEへ戻る

豊川用水事業・豊川総合用水事業について
 豊川用水は昭和24年に建設着手し、昭和43年から全面的な通水を開始しました。以来、受益地域は飛躍的に発展し、とりわけ農業は花き・野菜など施設園芸に代表される我が国屈指の生産規模を誇るところとなり、水道用水は4市7町に、工業用水は愛知県東三河地域のみならず静岡県湖西地域にも供給するなど、豊川用水はまさしく水の大動脈であり、当地域にとってかけがえのない生命線になっています。
 しかしながら、こうした営農形態の近代化や人口の増加と生活水準の高度化により、水需要の逼迫が懸念されるところとなりました。
 このため、昭和55年に農林水産省と愛知県企業庁の共同事業として豊川総合用水事業が着手されました。その後、平成11年6月には豊川用水施設との一体的な管理の必要性から水資源開発公団に事業承継され、平成13年度に建設事業の完工を迎えました。
 この事業は農業用水約1.5㎥/S(年間平均)、水道用水約1.5㎥/S(最大)を開発すべく、大島ダム、寒狭川頭首工・導水路、大原・万場・芦ケ池・蒲郡の4調整池を建設したものです。

豊川用水の流れ
 水源の宇連ダムや大島ダムから放流された水は宇連川を流下し約16km下流の大野頭首工により最大取水量30.0㎥/Sが豊川用水に取り入れられ、東部幹線水路で渥美半島の先端まで(約76km)、また西部幹線水路で蒲郡市まで(約36km)送られます。さらに大野頭首工の下流には牟呂松原頭首工があり、ここで牟呂用水、松原用水により豊橋市やその周辺地域に送水されます。
 このように豊川用水はこの地域の田畑約18,100haの農業用水、4市7町の水道用水および乗三河地域・湖西地域の工業用水に利用されています。

みんなへのおねがい
 豊川用水は、みんなの家庭や田や工場で水が足らなくならないように流していますが、水をむだづかいすると豊川用水のみなもとであるダムの水がどんどん減っていきます。ダムの水が減れば水道の出が悪くなったりもします。だから水のむだづかいはやめてください。
 また最近は豊川用水にゴミが多くなってきました。ゴミが多くなり水路にたまれば水が流れにくくなります。ゴミを取り除くことは大変です。大切な水なのでゴミを捨てるのはやめてください。

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