● 稲木の吉水 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 吉水山の谷間から清水がわき出し、その東の端で立派な滝になっている。
 その昔、弘法大師が、この滝にうたれて勤行したと伝えられている。この吉水は、八名井の吉祥山今水寺の今水、大木の西漸寺のやり水とともに、三河三名水の1つに数えられている名水の1つである。
 数百年前までは、鳳来寺山もうでの往還として風景ともにすぐれにぎわっていたが、今はそのおもかげもなくひっそりとしている。しかし、現在も滝にはおもかげが見られ、そばにお不動様がお祭りしてある。

 新城昔ばなし 365話(新城市教育委員会発行) より引用 


稲木の吉水

一つ前へ戻る        HOMEへ戻る