● 逆さ桑 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 長篠の戦いで大敗した武田勝頼が、信濃の国へ落ちて行く途中、どこぞの家の庭先に、桑の木の杖を突きさして、そのまま行ってしまわれましたと。
 春になって、その杖から芽が出たらば、みんな下を向いていました。 それで人々が勝頼の ”逆さ桑” というようになりました。 なんと杖は逆さにさしてあったとよ。
 今、この逆さ桑は飯田線長篠城の無人駅のそばにあります。 高さ2mくらい、直径10cmほどの古い木で、たしかに枝は下にさがっていますが、葉は上を向いています。

蔵王−田原区文化誌(渥美郡田原区発行) より引用 


伝説の逆さ桑

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