● まんだら石 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 連谷小学校から四谷川に沿って500m程行ったところに身平橋がある。この橋のすぐ上の流れの中に「まんだら石」と呼ばれる石がある。
 名僧としてその名も高い弘法大師が全国を巡歴されている時、たまたまこの四谷の地へ来られて仏像を刻み、その台石に曼荼羅経を書いて祭った。しかし、後になってその仏像は失われ、台石は川の中へ落ちて今では無惨な姿になって流水に洗われている。土地の人たちは、この石を「まんだら石」と呼んでいる。
 この石は、畳3枚分程の大ききで、厚さも20Cm程あり、その表面にまんだら経を書いた跡らしいものが残っている。

鳳来町誌民族資料編(南設楽郡鳳来町発行) より引用 


まんだら石

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