● 湯谷鳳液泉 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 湯谷駅のすぐ下の宇連川の右岸に、湯谷温泉がある。
 この温泉の歴史はかなり古く、今からおよそ1300年の昔、鳳来寺を開いた利修仙人は度々この温泉に浴した。仙人は温泉のすぐれた効力によって、心身の調和をとり、修行を極め悟りを開き、叫べば大岩も砕け、飛べば大空を舞い、風や雲にのって自由自在に駈け巡る術を体得し、実に308歳の長寿を全うした。
 温泉が一時衰微したとき、鳳来寺が浴室や休憩所を作って温泉の復興に努力し、名も鳳液泉とつけて宣伝したこともあった。
 この温泉の入口のところには寛政10年(1798年)に建立された鳳液泉の碑があり、温泉の由来が刻まれている。

鳳来町誌民族資料編(南設楽郡鳳来町発行)より引用


鳳液泉の碑

鳳液泉の足湯

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