● 座禅石 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 おためしのある山の神の沢を少しのぼったところに、座禅石と呼ばれている2mほどの高さで、上に平らのある大石がある。ここでその昔、太陽義仲禅師が座禅をして悟りを開き、延命寺を建立したのだといい伝えられている。
 このあたりは、樹木の生い茂るにまかせ、昼なお暗く、沢の音とともに山の神の霊気のただよう心地がする。ここでの座禅は、岩の冷気と周囲静寂さとにより、無念無想の悟りを開くには最もふさわしい場所であったろう。

新城昔ばなし365話(新城市教育委員会) より引用 


愛宕社と座禅石

延命寺

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