木の葉にのつてきた神様 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 昔、下吉田高野の人が、四国の金比羅参りに行った時のことであります。夜宿屋に泊り、荷物をほどいてみますと木の葉が1枚入っておりました。どうして木の葉などが入ったのかと思いましたが、たいして気にもとめず外へ出しておきました。ところが次の日、また宿屋に泊った時、荷物をほどいてみますと、昨日と同じように木の葉が1枚入っておりました。2日も同じょうに木の葉が入っていたので不思議に思い、宿の附近の易者にみてもらいました。すると、その木の葉は神様であり、その人を守るためについてきていることがわかりました。本人はぴっくりして、その木の葉を大事にしまって家に持帰り、村人と相談して、社を立てお祭りしたということでありす。

やまよしだの昔話(山吉田郷土研究会) より引用


多度神社と金比羅様

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