● 沖野の六部様 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 国道151号線が、沖野川を渡るところは、昔は、橋もなくちょっとした谷川になっていましたので、ここを通る人は、川までおりて、飛び石つたいに渡ったのだそうです。
 ずっと昔のことです。六部様がここを通りかかりましたが、この飛び石ですべってころんで、それがもとで、亡くなってしまいました。それからというもの、沖野の人が、何のわけか、つぎつぎと病気にかかって苦しむようになりました。そのうちに誰いうとなくあの六部様をおまつりしようということになりました。みんなで六部様をおまつりするようになりますと、病む人もなくなったそうです。

 新城昔ばなし 365話(新城市教育委員会発行) より引用 


沖野橋

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