大宮尋常小学校跡  新城市大宮宮ノ前
石座神社 の手前を東に行くと、すぐ右手に消防詰所がある。この前が広場になっていて、ここに石座神社の社務所があるが、この建物は明治25年(1892年)に創設された大宮尋常小学校だったという。建物の屋根瓦には、「学」「校」の文字が、校庭の水場には、昔懐かしい手押しポンプの井戸も残っている。
大宮尋常小学校は、その後、明治39年(1906年)に信楽尋常小学校、浅谷尋常小学校と統合して、東郷第二尋常小学校となるが、これが現在の新城市立東郷東小学校の前身だという。   新城市のmnさんから、情報をいただきました。
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【 2021年03月25日撮影 】

(1)石座神社の手前を東に行った右手にある

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(6)今は石座神社社務所として利用されている

(7)屋根の鬼瓦には「学」

(8)「校」の文字が見える

(9)水場には

(10)手押しポンプの井戸も残っている

(11)この建物は何?

(12)校庭

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