● 家康のかくれナギ 前のページへ戻る   HOMEへ戻る

 大塚の光明寺の東隣り、もとの長興寺の庭に大きなナギの大木があって、市指定の天然記念物になっている。
 天正年間(1573年〜86年)、徳川家康が三河平定の戦いの折、敵の重囲に陥いり、大変困り、観音様に念じて長興寺にかけ込み、ナギの大木にかくれた。あとから追って来た敵兵はあたりを捜したが、どこへ行ったかわからず、危いところを逃れたそうだ。
 後に家康は、その時のことを思い出し、長興寺に御朱印状をおくったと申し伝えている。このナギの木を、〃家康のかくれナギ〃と伝えている。
 西の郡の民話 ほんとのんほい より引用 


ナギの大木

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